知っておいた方が良い株の知識

JR西日本や三井金属の株価は今後も上昇が期待できる

JR西日本は昨年から新幹線が絶好調で、山陽新幹線のビジネス客、北陸新幹線の観光客が大変増加しました。特に北陸新幹線は予想を超える人気で、最高益の原動力となりました。現在外国からの訪日観光客のインバウンド効果が各界で続いていますが、JR西日本の場合は鉄道だけではなく、ホテル、旅行会社も系列で行なっていますから、そういった分野も合わせて客数が増え、利益も上昇を続けています。大阪駅や新大阪駅周辺の商業施設も新しくなりましたが、それも人気です。また、今後はさらに力を入れるエリアを広げようとしています。JR西日本は北陸、近畿、中国、九州(北部)が営業圏ですが、昨年は北陸のほか、鳥取県と提携して名産品を開拓しました。今年2016年の新たな重点地は岡山です。岡山は山陽新幹線の中心駅の一つですので、今年は県内のいろいろな観光地をPRしていきます。JR西日本は経営上不安なところが何もなく、今年も高株価が期待されます。三井金属は鉄道ではなく自動車の分野で期待できます。三井金属はもともと電子材料、半導体材料が中心ですが、昨年から自動車の排ガス浄化用の触媒の分野に力を入れていまして、特にアメリカを重視しています。アメリカでは今後自動車の生産量が増加すると考えられているからです。2016年は、2015年よりもさらに個数も倍増以上が予定され、大変楽しみです。この分野はさらに、アジアなど世界各地へ広げていく予定です。なお三井金属は、自動車に関してはドアロックの金属などがそもそも得意分野です。また、三井金属で今注目されていますのが発電の分野です。発電所の更新に投資を行なっています。新たなリチウム電池も開発中です。液晶パネルの生産が世界的に回復してくれば、株価もさらに期待できます。